細かく、均一な寸法に破砕
広範囲の材料を破砕可能で、一貫して細かい寸法で排出できる破砕機をお探しなら、SSI社の四軸がピッタリです。破砕室内の4本の破砕刃が、刃の真下にある交換可能なスクリーンを通る寸法になるまで破砕片を再循環しながら破砕処理を行います。
SSIの四軸は低速・高トルク技術を採用し、広範囲の材料を破砕処理できる破砕機です。処理後の破砕片はきれいに切断分離され、寸法も均一になります。
SSI製4軸破砕機の特徴
- 低速技術
低騒音、ダスト抑制
熱発生が少ない - 運転・保守コストの削減
- 低馬力・高トルク設計
- 独自設計による
着脱可能型スクリーン - 金属材料も
容易に破砕可能 - 装置の簡素化により
占有面積の節減
SSIの四軸破砕機は下記の用途において理想的なソリューションとなります
- 代替燃料/ごみ固形燃料‐都市固体廃棄物、産業廃棄物、木材、紙類、タイヤ、プラスチック、カーペット、繊維類など
- 材料分別・資源回収‐電子機器スクラップ、プラスチック、アルミ、使用済み飲料缶、ドラム缶、自動シュレッダー残材、木材、他
- 製品/セキュリティ対策の廃棄処理‐紙類/書類、ハードディスク装置、不良品や期限切れ商品、医薬品、電子機器およびプラスチック部品
- 特殊物質
医療廃棄物、低引火性物質、バッテリー、など
SSI せん断式4軸破砕機 製品モデル
-
Q55
破砕室(幅×長さ)
900mm×785mm
オプション長さ
1026mm
ホッパー投入口(幅×長さ)
1419mm×1290mm
馬力
50~60HP(38~45kW)
-
Q70
破砕室(幅×長さ)
1127mm×1026mm
オプション長さ
1317mm
ホッパー投入口(幅×長さ)
1829mm×1700mm
馬力
80~100HP(60~75kW)
-
Q85
破砕室(幅×長さ)
1370mm×1317mm
オプション長さ
1608mm
ホッパー投入口(幅×長さ)
2057mm×1721mm
馬力
150~200HP(113~149kW)
-
Q100
破砕室(幅×長さ)
1565mm×1608mm
オプション長さ
1905mm
ホッパー投入口(幅×長さ)
2190mm×1938mm
馬力
250~300HP(188~225kW)
-
Q125
破砕室(幅×長さ)
1738mm×1905mm
オプション長さ
–
ホッパー投入口(幅×長さ)
2248mm×2235mm
馬力
400HP~600HP(300~450kW)
-
Q140
破砕室(幅×長さ)
2080mm×1905mm
オプション長さ
2488mm
ホッパー投入口(幅×長さ)
2877mm×2288mm
馬力
400~600HP(300~450kW)
※用途に合わせてスクリーン目寸法をご提案いたします。