国内最大級のASR処理プラントにSSI1軸破砕機を2台採用。廃プラスチックを細かく破砕し、徹底的にサーマルリサイクルへ【Matec株式会社様】

Matec株式会社様では、これまで道内複数工場で発生するシュレッダーダストを管理型最終処理場で埋め立て処分していたが、月間3000トンの埋め立て量を徹底的に減らす新たなビジョンを揚げ、2023年8月苫小牧にシュレッダーダスト資源化の新工場を開設。現在、再資源化を主目的とする最新の破砕選別機械を多数導入し、ASR(自動車シュレッダーダスト)、SR(シュレッダーダスト)から高収率で金属やプラスチックなどの有価物を回収する選別リサイクル工場が稼働している。これにより、最終処分場の延命化と在来埋め立てするだけで有効活用出来ていなかった資源のリサイクル率を100%になるよう挑戦していく。自動車由来などの廃プラをSSI 1軸破砕機「SR900」に搭載されているスクリーンで20㎜φアンダーに破砕し、破砕されたプラスチックをセメント工場などの原材料としてサーマルリサイクル利用が可能となる。また、プラスチックの状態によっては、マテリアルリサイクルにも可能となってくる。

2023年8月